豊島区長を表敬訪問しました【Remember Girl’s Power !! 2022】


豊島区で2022年9月3日、4日、9日、10日の4日間に渡り開催される小児がん・AYA世代がんのチャリティーライブ「Remember Girl’s Power !! 2022」の開催に先立ち、出演アーティストの「notall」と柳澤昭浩実行委員長が高野之夫豊島区長を表敬訪問しました。「Remember Girl’s Power !! 2022」は、昨年から豊島区との共催で実施しております。

notall
のメンバーからは、豊島区区政90周年のお祝い、2022年も豊島区との共催が叶ったことへの御礼が伝えられました。また豊島区が取り組むSDGsに関するメンバーからの質問には、「SDGsの理念の通り、豊島区では誰一人取り残さないまちの実現を目指しており、小児がん・AYA世代をテーマにするこのイベントは、その趣旨に合致したものと思う」と述べました。


●小児がん・AYA世代がんのチャリティーライブ「Remember Girl’s Power !! 2022」
イベント詳細はこちら https://oncolo.jp/rgp2022/

●表敬訪問の様子はこちら ※音声が流れますのでご注意ください。
https://www.tiktok.com/@oncolo_live/video/7128294318514638081?_t=8UZfFsAb4Of&_r=1

■豊島区との共催について


がん情報サイト「オンコロ」の運営会社 3Hクリニカルトライアル株式会社は豊島区(池袋)に本社を置き、社会貢献活動の一環として、本チャリティーライブを主催してきました。また、豊島区は令和2年7月に内閣府よりSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への優れた取組みを行う自治体として、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、SDGs の理念である「誰一人取り残さない」社会の実現を目指しています。市区町村の役割として「豊島区がん対策推進計画(第3次)」に取り組む豊島区は、小児・AYA世代を含むライフステージに応じたがん対策と啓発に取り組んでいます。これらの背景より、両者は本チャリティーイベントの趣旨を共有すると共に、豊島区(池袋)はサブカルチャー(アニソン、アイドル、声優など)の発信地として共催計画に至っています。