〜生活向上WEB「公共の場の感染症に関する意識調査」を319名に実施〜
ヘルスケアサービスを行う「生活向上WEB」(株式会社クリニカル・トライアル/本社:東京都豊島区/代表取締役:滝澤宏隆)は、公共の場の感染症に関する意識調査を行った。
【調査概要】
(1)調査対象:全国、25~50歳の男女 319名
(2)調査期間:2014年9月4日~9月7日
■デング熱の報道があってから、お子様を公園など外で遊ばせなくなりましたか?
変わらず外で遊ばせている 60.8%
もともと外で遊ばせていない 22.3%
以前よりも外で遊ばせなくなった 16.9%
「変わらず外で遊ばせている」の割合が60%と、半数以上の方があまり気にしていないという結果が出た。 今回のデング熱報道に関しては、発症元の特定も早く、対処も早々に行われている。 その為に、一般にはさほどの危機感が伝わっていない可能性がある。 しかし、子供は大人と比較し、感染症などにかかる割合が多いため、 いざという時の対処法なども併せた、正しい認知を今後も増やす必要があるだろう。
【CTリサーチ】
第十四回 公共の場の感染症に関する意識調査
【生活向上WEB】 疾患、服薬データを活用した50万人のヘルスケアリサーチパネルである「生活向上WEB」では、 病気に関する様々なアンケートリサーチを実施しております。 <本件に関するお問い合わせ先はコチラ>
株式会社クリニカル・トライアル 柳橋
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